株式会社合同興業株式会社合同興業

Recruit 合同興業の強み

革新の技術と意識で
「人」と「生活」を支え続ける

02

スピードと精度を⾼める
ICT測定・施⼯

情報化の進む現代社会、⼟⽊業界にもその波は訪れています。合同興業では、国⼟交通省のICT(情報化施⼯)推進に先駆けて数年前からICT建機を導⼊し、測定・施⼯の機械化を進めてきました。

作業効率の向上と信頼性の確⽴

ドローンによる空撮測量で読み取った地形データは、緻密な設計ができるだけでなく、作業データを取り込んだ建機で経験の浅いオペレーターでも精度の⾼い施⼯が可能に。また1⼈でも作業ができ、半⽉かかっていた作業も3⽇に短縮。実際に導⼊してみると、⼈⼒だったものが機械で遠隔操作できるため、精度の信頼性、作業効率ともに⼤幅に上がっています。

きっかけは
「やってみたい」という好奇⼼から

作業の効率化はもちろんのこと、若⼿社員の新しいことに挑戦したいという意識を尊重することで、未来の担い⼿を育成したいと考えたからです。
道路に橋梁、森林に護岸とさまざまな現場がありますが、⼈の⼊れない場所も測ることができ、今後は災害復旧にも役⽴つ技術であることは間違いありません。この技術⾰新により、未来を担う若⼿社員のさらなる活躍を期待しています。

02

チーム力がとりもつ現場の安全性

建設現場において、
何より優先すべきは安全面。

転落、墜落、トラックの転倒、夏であれば熱中症、他にも大小さまざまな危険がありますが、いずれも一瞬の気の緩みが災害に繋がります。現場に起こりうる様々なリスクを減らすため、講師を招いて安全講習を行う年1回の安全大会や現場を見回る安全パトロール、AED講習、野生動物対策、熱中症対策のための空調服支給など多方面から安全性を高めています。

講師を招いての安全講習

現場ごとに出る野生動物が違うので
見合った対策を安全掲示板に表示

現場の安全意識を高めるために
少しでもできることを

KY(危険予知)活動と
コミュニケーションを重視

常⽇頃から重視しているのがチーム⼒で安全性を⾼めるKY(危険予知)活動、そしてその基盤となるコミュニケーションです。LINEグループでその⽇の作業内容と注意点などを毎⽇確認し、危険を感じた際や何か気づいたことはチームで随時共有。常に安全確保を意識できる環境づくりが何より安全に繋がると考えています。

⼩さな思いやりが⼤きな信頼へ

どの現場にも休憩所とトイレを設置し、衛⽣⾯もしっかりと確保。⼥性の社員や関係者の訪問時、地域の⼈の緊急時にも使えるよう、現場には⼥⼦トイレも設置し、有事には担架になるレスキューベンチを使っています。⼩さな思いやりを積み重ね、⼟⽊の持つ「危険・汚い」というイメージを払拭できれば幸いです。

普段はベンチとして使⽤
緊急事態に素早い救助活動が可能

冷暖房や冷蔵庫もあり
居⼼地の良い現場事務所

現場に出⼊りする⼥性の⽅のために
専用トイレを設置

02

家族を含めた従業員の⽇々を
全⼒でサポート

企業を⽀えるのは社員1⼈ひとりの⼒。合同興業では全員が気持ちよく働いてもらえるよう、惜しみない⼒を注いでいます。

給料を完全⽉給制に

例えば、⽇給のため梅⾬など⾬の⽇が続くと給料が減るというのがこれまでこの業界の形でした。その不安定な雇⽤をやめ、合同興業では給料を完全⽉給制に。⾬の⽇には内業や掃除など普段できないことができるため、結果的にスピーディに進められ発注者様にも喜んでもらえています。

⼟⽇を完全休⽇に

家族や休養のための時間として使ってもらえるよう、2019年から⼟⽇を完全休⽇に。週5⽇で効率よく作業をするため、集中⼒がアップ。会社は同じ仕事を効率よく進めてもら え、社員は給料そのままで休みが増える、お互いによい状態が⽣まれています。

有給休暇取得の義務化

2020年春からは有給を必ず取得してもらう制度を導⼊。社内スケジュールも年間で決まっているため、休暇の予定を⽴てやすく、プライベートを充実して過ごすことができ ます。

イベントは家族と共に

社員旅⾏や忘年会、BBQ⼤会などの社内イベントにはいずれも家族が参加でき、芸⼈やタレントをゲストに呼ぶなど盛⼤に楽しんでもらえる企画で⽇頃の感謝を社員に還元しています。

入社式

BBQ大会

忘年会

02

災害に強い建設BCP企業に認定

⼤災害でも会社の機能を⽌めることなくすぐに活動を始め、24時間稼働できるシステムを整備。BCP企業として国の審査基準をクリアし、建設BCP(災害時事業継続計画)の認定を受けています。

ニーズを汲み、
時代に応えていける企業へ

刻々と変わる時代の中、企業も変わり続けることが求められています。
女性の活躍やICT化の動きもその1つ。
時代に即したニーズに応えていける企業として、今後も必要な技術を取り入れながらさらなる発展を目指していきたいと考えています。
そのためにも若手育成に力を注ぎ、変わるべきところ、変わらずに続けることを見極めながら100年後の未来を描いていきたいと思います。

PAGE TOP